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プラセンタとは?

プラセンタの秘密

プラセンタとは英語で”Placenta”といいます。これは、「胎盤」という意味。そして、人間やブタの胎盤から抽出されたエキスのこともプラセンタと呼ばれています。

でも、胎盤って一体なんでしょう?出産経験のある女性なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。実は、私たちはこの胎盤のおかげで、この世に元気に生まれ出ることができるのです。胎盤がお腹の中の赤ちゃんを育てる手助けをしています。胎盤と胎児とはへその緒でつながっていて、このへその緒の中は、血管が走っており、弾力性、伸展性にすぐれています。

胎盤が作られるのは、受精後約5週目からで、13週目あたりで完成します。ですから、プラセンタと赤ちゃんとはとても深いつながりがあります。また、人間だけではありません。肉食動物だけでなく草食動物までもが、みずからの胎盤を食べているんです。

出産直後に母親が胎盤を食べてしまうのは、出産後の体力回復に役立てるためだといわれています。また、母乳の分泌を促進する作用もあるので子供を育てるにも効果的なのだそうです。自然界の動物は、ちゃんと胎盤の栄養をうまく摂取しているんですね。

プラセンタを捨てるのは人間だけ?! ちょっともったいない気がします・・・^^;

プラセンタと赤ちゃんの関係

お腹の中で赤ちゃんが成長するのは、私たちが食事をするのと同じように、 食べ物から栄養をもらってどんどん大きくなるのではありません。母親のお腹(子宮)の中に入り立ての赤ちゃんは、母体から栄養をもらえません。 それは、胎盤がないからです。 胎盤ができる前は、卵黄嚢という栄養がつまった袋を持っています。

そして、10週目あたりになると円盤状の臓器がつくられます。これが胎盤です。「母親の血液から胎盤を通って、胎児の血液に入り、 逆に胎児の老廃物は胎盤を通って母体の血液中に捨てられる」

というようなしくみになっていて、胎盤という臓器を通して、母親から赤ちゃんに少しずつ栄養や酸素が運ばれていきます。そして、わずか10ヵ月でたった1個の受精卵を約3キロの赤ちゃんに育て上げていきます。 出産後、胎盤は体外に排出されることになり、役割はそこで終了です。ですから胎盤(プラセンタ)は新たな命を作り出すのに欠かせないものなんですね。

プラセンタの働きと栄養成分

胎盤(プラセンタ)の働きは、

  • 胎児への酸素や栄養分の補給
  • 胎児の保護
  • 各種臓器の代わり

つまり、腎臓や肝臓などの臓器がまだ完成していない胎児のために必要な呼吸やタンパク質合成、 有害物の解毒、ホルモンの分泌、排泄など、重要な働きをすべて胎盤が行なっています。

さらに、血液の凝固を防ぐ働きとともに、出血を防ぐ働きもあります。 たとえば、ケガをしたとき、出血を防ぐためには、ケガの部分の血液を固める必要があります。 とくに出産の際には、母体を守るために、出血を防ぐことが大事ですから、その役目を胎盤が行っています。

また、胎盤の成分を調べてみました。

  • たんぱく質・脂質・糖質の三大栄養素
  • ロイシン、リジン、バリン、スレオニン、イソロイシンなどの必須アミノ酸
  • ビタミンB1・B2・C・D・E・ナイアシンなどのビタミン類
  • カルシウム、カリウム、リン、マグネシウム、亜鉛、鉄などのミネラル
  • 100種類を超える酵素

・・と、かなり多いです(; ̄- ̄) 食べ物だけで摂取できない栄養素がたっぷり入ったプラセンタ。 このような成分は、現代の私たちの生活にも欠かせない栄養素ですよね!

 
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